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「悪党たちに育てられてます!」の100話の主な登場人物
エイリン・エタム・・・笑美が転生したエタム家の私生児。実はトカゲの獣人で、小説では5歳の時にその血筋を疑われエタム家を追い出される運命。
エルノー・エタム・・・ドラゴンの家門の後継者候補。美しい黒髪に蜂蜜のようにつややかな黄金の目をしている美男子。
ルシリオン・・・小説の中のメインヒーローですが、なぜかエイリンを「ご主人様」と慕っています。銀髪の神官で美しい容姿。
シャルネ・・・7歳。エタム家の養子になる「養カン」原作の主人公。
ミルエル・エタム・・・エルノーの父。
リヒャルト・コーリン・・・未来の魔塔主。サイコパス
カイロ・・・エタム家の執事長
園長(アルビオン)・・・『めばえの時こども園」の園長。聖魔大戦の英雄。
「悪党たちに育てられてます!」100話のあらすじ※一部ネタバレあり


夢を見るエイリン?
夢を見ているエイリン。
なんだか体が縛り付けられているような感覚です。
「ここはいったい…?早く帰らないといけないのに…」
目の前に子供がいます。
絵を描いている後ろ姿。
「あの…」
声をかけると、女の子はビクッとして、走って逃げてしまいました。
「待って!」
追いかけるエイリン。
すると目の前にベッドと、そこに横たわる女性が現れます。
口には酸素が繋がれています。
「もしかして あれって… 私…?」
その女性に手を触れようとすると、眩しい光と共に場面が変わって…。
横断歩道を歩いている前世の自分と、弟たち…。
いつものようにお小言を言われ、なんだか何かもどうでもよくなってくる笑美。
そこにトラックが突っ込んできて…⁉
そこでエイリンは目を覚ましました…。

前世との繋がりが濃くなってきてますね?何か変化が起こるのかな?
湖をエルノーとお散歩
エルノーと一緒に小船に乗っているエイリン。
「わぁ〜っ」
感嘆の声をあげるエイリン。
エルノー:「気分はどうだい?
エイリン:「最高です!近くにこんなキレイな湖があったなんて…」
エルノーが、ダリアがまだ元気だった頃に、よく一緒に来ていた湖だと説明されます。
ダリアはこの湖を見ると、不安なことや心配ごとが吹き飛ぶと言っていたようで…。
エルノー:「君も そう感じるかな?」
エイリン:「お父様… 私が悩んでたこと… 気づいてたんですね」
意を決意したエイリンは、自分には前世の記憶があることを話して…?



エルノーがすごく穏やかな雰囲気になりました!エイリンのこと大事に思ってくれて嬉しいですね!
「新月の夜」が近づいてきて?
エルノーと湖散策を楽しんだ次の日。
「エイリ〜ン?」
シャルネとカルランがやってきます。
エイリン:「シャルネお姉様!それにカルランお兄様も!」
エイリンを両脇から抱きしめるシャルネとカルラン。
パーティーの後は、アカデミーに帰るものだと思っていたので、シャルネとカルランがここにいるのを不思議に思うエイリン。
実はエイリンが眠っていた5年間の間に、エタム家の人間は「新月の夜」がら近くなってくると、特別に帰省できるとこになっていたのです。
(「新月の夜」って…直系や傍系を問わず エタム一族の力が弱まる「安息の日」を指すのよね?)
エイリンはハッと気がつきます。
まさに、その日はマイラに嵌められて、エイリンがエタム家から追い出された日です。
エイリンはシャルネたちに、ある協力を仰いで…⁉︎



5年間眠っている間に「新月の夜」にも変化が起きていたんですね!
エイリンは何を思いついたのでしょう?
「悪党たちに育てられてます!」100話の感想と考察


エイリンと笑美の魂は今どうなってるでしょうね?
笑美として目覚めてしまったら、エイリンはいなくなるってこと?
それは嫌だけど、笑美が亡くなるのもなんだかな…って感じで…。
とりあえず、エルノーには事実を伝えられたので、今後何かあっても、大丈夫そうですね!
そして、あの「新月の夜」がエイリンがドラゴンとして目覚めてから初めてやってくるんですね!
エイリンはシャルネたちに協力して欲しいことがあるようですが、何を思いついたのでしょうか?
ヒルに関することかな?
101話も楽しみです!




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