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「悪党たちに育てられてます!」の主な登場人物
エイリン・エタム・・・笑美が転生したエタム家の私生児。実はトカゲの獣人で、小説では5歳の時にその血筋を疑われエタム家を追い出される運命。
エルノー・エタム・・・ドラゴンの家門の後継者候補。美しい黒髪に蜂蜜のようにつややかな黄金の目をしている美男子。
ルシリオン・・・小説の中のメインヒーローですが、なぜかエイリンを「ご主人様」と慕っています。銀髪の神官で美しい容姿。
カルラン・エタム・・・赤い髪でエルノーの長男。
シリアン・エタム・・・黒い髪のエルノーの次男。
シャルネ・・・7歳。エタム家の養子になる「養カン」原作の主人公。
ミルエル・エタム・・・エルノーの父。
リヒャルト・コーリン・・・未来の魔塔主。サイコパス
カイロ・・・エタム家の執事長
園長(アルビオン)・・・『めばえの時こども園」の園長。聖魔大戦の英雄。
「悪党たちに育てられてます!」104話のあらすじ※一部ネタバレあり


エイリンのもうひとつの「刻印」
エルノーの部屋に一緒に寝ようとやってきたエイリン。
あっという間に眠ってしまったのですが、その後、突然エルノーの目の前が光で包まれます。
すると妖精のような光る女の子が現れて…!
「エルノー!あなたに見せたいものがあるの」
エルノー:「見せたいもの?」
妖精のような女の子は、エイリンにもうひとつの「刻印」があると言います。
直接見た方が早いと言って、妖精が手を広げると、あたりがエルノーの部屋とは違う空間になりました。
エルノー:「ここは…?」
妖精:「『虚無』だよ」
そこは、エイリンがたびたび見ていた、ただ女の子がベッドに寝ている空間でした。
ここは次元と次元を繋ぐ空間のようなものだと説明します。
妖精のような女の子は姿が変わり、今度は天使のような羽がと冠を被っていて…。
そして、自分は「アルマ」だと自己紹介しました。

この女の子がルシリオンがずっと言っていた「アルマ様」だったんですね!
エイリンの本来の姿
アルマはエルノーを連れて場所を移動します。
エルノーの目の前に扉ぐらいの次元の歪みが現れ、向こう側に違う世界が見えました。
アルマ:「ほら あれが… あの子の本来の姿だよ」
そこのは病室のベッドに眠る成人した女性の姿が…。
そして、その女性は目を覚ましました。
その側で、祖母と母が言い争っています。
祖母:「バカを言うんじゃないよ!もう何か月もあの状態だっていうのに まだ懲りずに面倒をみようっていうのかい? いい加減に目を覚ましな!」
母:「ですが…」
病室には弟たちも座っています。
すると、笑美が意識を取り戻しました。
立ち上がり、フラフラと歩く笑美。
祖母:「まったく ふてぶてしい子だね」
祖母は喜ぶでもなく、入院費のことや、目を覚ますならもっと早くなど、文句ばかり言ってきます。
しかも、今までかかった入院費を返せと言う始末。
笑美はボーっとする頭で、ただただ祖母を見ていました。
(おばあちゃんって… こんなに小さかったっけ?)



笑美だけど、エイリンの意識のままって感じなのかな?
笑美の反抗
ギャーギャーと笑美の目の前で文句を言う祖母の手をパシッと掴む笑美。
祖母:「⁉︎」
笑美:「やめてください…」
祖母:「ちょっと何するんだい!早く放さんか!」
笑美:「やめてくださいって言ってるんです」
祖母は笑美を叩こうと手を振り上げました。
その時、父が病室に到着します。
祖母と言い争っている笑美を突き飛ばす父。
父:「お前!おばあちゃんになんてことをするんだ!
笑美は父にも反抗します。
そんな笑美に父は非情な言葉をかけて…。



なんか改めておばあちゃんも父親もイカれてますね!
エルノーの心情は?
ここまでの映像を見せられて、胸が痛むエルノー。
笑美を優しく抱きしめてあげたくなりますが、笑美の身体は自分をすり抜けて地面に倒れ込みました。
気がつくと、小さな女の子がエルノーのそばに立っていました。
エイリンの夢の中に現れる、絵を描いているあの女の子です。
「ダメ これ以上見ないで」
エルノーの手を掴んで、顔を横にブンブン振ります。
(この子は…)
エルノーは女の子の手を取って、一緒に行かないか?と聞きました。
女の子はまだここでやることがあるからと、断ります。
女の子が“また今度ね”と言った瞬間、光が溢れて、気がつくとエルノーは自室のベッドの上でした。
横で寝ているエイリンを見るエルノー。
「エイリン…」
それからエイリンは、なんと3日間も眠り続けて…?



色々と謎を残したままですが、エイリンが目覚めて良かった!
「悪党たちに育てられてます!」104話の感想と考察


なんだか可愛い妖精さんが出てきた!と思ったら、アルマ様だったんですね!
ちょっとエイリンに似てるけど、全体的にゴールドって感じで神々しいです。
めちゃくちゃ可愛いし、羽が生えるともう天使そのものですね。
でもエルノーにもう一つの魂である、笑美を見せてどうするんでしょうか?
エルノーに何か役割がある?
まさか、笑美の父が前世のエルノーってことはないですよね?
弟たちも、どことなくカルアンとシリアンに似てなくもないような…。
うーん、まだまだ謎多し、です!
意識を取り戻した笑美は、その後、また倒れてしまいました。
エイリンも3日間も眠り続けたみたいだし、何か色々と変化があったのでしょうか?
105話も楽しみです!




転生?悪役令嬢?やり直し令嬢?おすすめの「韓国漫画」
私がいつも「ピッコマ」で読んでいるおすすめの「韓国漫画」をいくつかご紹介したいと思います!
ある日、お姫さまになってしまった件について
まずは「ある日、お姫さまになってしまった件について」です。
原作小説も漫画も完結しています。
ある日、目覚めると小説の中に転生していたアタナシア。
その小説の世界では、アタナシアは実の父にあやめられてしまう悲運なお姫様なのです。
アタナシアの生き残り物語…‼
婚約破棄の対価
ピンク色の髪の子が生まれたら、その娘が皇太子妃になる…。
そんな神の神託がおりたあと、生まれたピンク色の髪色を持つペゼンテルア公爵の娘・エルシア。
立派な皇太子妃となるために、幼きころから宮殿に入り、どんなに寂しくてつらくても耐えて努力してきました。
しかし成婚式が執り行われる1か月前、神託が変わったという理由で急に婚約が解消され…。
新たに神託を受けたルルテラ侯爵の娘・ネベアがエルシアに傲慢な態度を取って…?
「絶対に許さない。あんな小娘にこの座を奪われるなんて。必死に努力してきた私の十数年を返して…。この対価は…必ず払わせる‼」
エルシアの復讐劇が始まる。
悪役のエンディングは死のみ
大学の友人に勧められて乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。
自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、悪女ペネロペに感情移入し、ゲームに没頭していました。
そんなある日、ゲームの途中で寝落ちしてしまい、目覚めると自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていて⁉
4亡エンドを避けるためにはゲームをクリアするしかない⁉
もう一度、光の中へ
イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。
マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。
そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。
もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。
前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。
精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!


悪女の駄菓子屋へようこそ
4んだはずが目を覚ますと、ある小説の中の悪女メルデニークに憑依していた。
小説の中でメルデニークの婚約者と異母妹のロマンスが展開され、メルデニークは悲惨な4を遂げる結末です。
しかも、今は事業に失敗して、両親からも見放されたばかり…。
こうなったら家出して、前世で夢だった駄菓子屋の店主になる!
こうして、メルデニークの新たな人生が幕を開ける!
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