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「悪党たちに育てられてます!」の主な登場人物
エイリン・エタム・・・笑美が転生したエタム家の私生児。実はトカゲの獣人で、小説では5歳の時にその血筋を疑われエタム家を追い出される運命。
エルノー・エタム・・・ドラゴンの家門の後継者候補。美しい黒髪に蜂蜜のようにつややかな黄金の目をしている美男子。
ルシリオン・・・小説の中のメインヒーローですが、なぜかエイリンを「ご主人様」と慕っています。銀髪の神官で美しい容姿。
カルラン・エタム・・・赤い髪でエルノーの長男。
シリアン・エタム・・・黒い髪のエルノーの次男。
シャルネ・・・7歳。エタム家の養子になる「養カン」原作の主人公。
ミルエル・エタム・・・エルノーの父。
リヒャルト・コーリン・・・未来の魔塔主。サイコパス
カイロ・・・エタム家の執事長
園長(アルビオン)・・・『めばえの時こども園」の園長。聖魔大戦の英雄。
「悪党たちに育てられてます!」105話のあらすじ※一部ネタバレあり


リヒャルトの来訪
リヒャルト:「モモ!体のほうは大丈夫なのか?」
エイリンの部屋の外のベランダから突然リヒャルトが現れます。
エイリン:「リッ…リヒャルト⁉︎いったいどこから…!」
エイリンが3日間ほど目を覚さないと聞いて、心配でお見舞いに来たようです。
魔塔の主の後継者なのに、出歩いていて大丈夫なのかと心配するエイリンですが、リヒャルトにとってはエイリンの方が大事みたいで…。
お見舞いの花束を渡すリヒャルト。
エイリンが重い病気ではなさそうでほっとします。
エイリン:「心配してくれてありがとう」
コンコン
エイリンの部屋のドアがノックされます。
メイド:「失礼します 応接室でお客様がお待ちです」
リヒャルトは、エイリンが無事なことが確認できたので、戻ると言って…。
昔なら来客があってもエイリンのそばを離れようとしなかったリヒャルトですが、パーティーの日以来、少し変わってきたようです。

リヒャルト、またちょっと背が大きくなったかな?
ルシリオンの来訪
誰が来ているのかを確かめずに応接室に向かうエイリン。
(急に来るなんていったい…?)
ガチャっとドアを開けて、中に入ると…。
エイリン:「あっ ルシリオン?」
ルシリオン:「ご主人様!お待ちしていました」
なんとなく、普段のルシリオンよりも冷静な雰囲気を感じ取るエイリン。
ルシリオンの向かいに座って、チラッとルシリオンを見ると…。
ルシリオン:「今日は大事な話をしに来たんです」
エイリン:「えっ…何かしら…?」
ルシリオンは改まって、今まで話せなかったことだと伝えました。
そして、エイリンが寝込んでいた時に、エタム侯爵が尋ねてきたことを話しました。
エタム侯爵がご主人様の「もう一つの刻印」を見てきたと言ってきて…⁉︎



ルシリオンの真剣な様子はなんだか不安に感じますね…
エイリンは「この世界」の人ではない
ルシリオンはエイリンは神が介入できない存在でそれはドラゴンだからではなく、この世界の人ではないからだと言いました。
ドキッとするエイリン。
ルシリオンにどこまで真実を話していいのか…。
この世界が小説の中だと言っていいのか…。
エイリン:「あの… 実は私…」
ルシリオン:「ご主人様… アルマ様がおっしゃっていました 『大事なことを見過ごしている』と…」
ルシリオンは、この世界を作ったのは誰なのか、考えて欲しいと言って…?



エイリンのドラゴンの力でこの世界を作ったとか?
幼い笑美とエイリン
ルシリオンと一緒に応接室に座っていたはずのエイリンですが、気がつくといつもの夢の中にいました。
笑美:「エイリン」
エイリン:「もしかしてあなたは…「私」…?」
エイリンに手を貸してと言う笑美。
笑美の手のひらにエイリンが手を乗せると…あたりがパァァと光ります。
笑美:「今からあなたが忘れていた真実を…全部見せてあげる」
場面が変わり、学校の教室でひとりで物語を読んでいる笑美。
(これは…子供時代の私…?)
そこへ、一人の紳士がやってきます。
紳士:「やぁ これは君が描いたのかい?上手だね」
笑美は警戒します。
エイリンもこんな人と会った記憶はありませんでした。
紳士にお姫様の出てくる話が好きなのかと聞かれて、お姫様は必ず幸せになるから好きだと答える笑美。
その紳士は笑美もそのお姫様になれると言ってきて…⁉︎



謎の紳士と笑美の関係が気になりますね…
「悪党たちに育てられてます!」105話の感想と考察


みんなエイリンのことが心配で仕方ない様子ですね!
リヒャルトなんて魔塔から抜け出してくるほどに!
本当に愛されているエイリンですが、それそろどうして小説の中のエイリンと、前世?異世界?の笑美がエイリンの意識として存在するのか、明かされていきそうですね?
謎の紳士はかなり胡散臭いですが、何かの鍵を握っているのは確かなよう…。
やっぱり「ドラゴン」が関わっているのでしょうか?
どんな願いも叶えてくれるって言ってたし…。
ただ、笑美とドラゴンの繋がりがわからないんですよね…。
笑美の家族との関係も、なんだかあのままなのは嫌な感じです。
アルマ様!早く説明をお願いします‼︎
106話も楽しみです!


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転生?悪役令嬢?やり直し令嬢?おすすめの「韓国漫画」


私がいつも「ピッコマ」で読んでいるおすすめの「韓国漫画」をいくつかご紹介したいと思います!
ある日、お姫さまになってしまった件について
まずは「ある日、お姫さまになってしまった件について」です。
原作小説も漫画も完結しています。
ある日、目覚めると小説の中に転生していたアタナシア。
その小説の世界では、アタナシアは実の父にあやめられてしまう悲運なお姫様なのです。
アタナシアの生き残り物語…‼
婚約破棄の対価
ピンク色の髪の子が生まれたら、その娘が皇太子妃になる…。
そんな神の神託がおりたあと、生まれたピンク色の髪色を持つペゼンテルア公爵の娘・エルシア。
立派な皇太子妃となるために、幼きころから宮殿に入り、どんなに寂しくてつらくても耐えて努力してきました。
しかし成婚式が執り行われる1か月前、神託が変わったという理由で急に婚約が解消され…。
新たに神託を受けたルルテラ侯爵の娘・ネベアがエルシアに傲慢な態度を取って…?
「絶対に許さない。あんな小娘にこの座を奪われるなんて。必死に努力してきた私の十数年を返して…。この対価は…必ず払わせる‼」
エルシアの復讐劇が始まる。
悪役のエンディングは死のみ
大学の友人に勧められて乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。
自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、悪女ペネロペに感情移入し、ゲームに没頭していました。
そんなある日、ゲームの途中で寝落ちしてしまい、目覚めると自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていて⁉
4亡エンドを避けるためにはゲームをクリアするしかない⁉
もう一度、光の中へ
イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。
マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。
そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。
もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。
前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。
精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!
悪女の駄菓子屋へようこそ
4んだはずが目を覚ますと、ある小説の中の悪女メルデニークに憑依していた。
小説の中でメルデニークの婚約者と異母妹のロマンスが展開され、メルデニークは悲惨な4を遂げる結末です。
しかも、今は事業に失敗して、両親からも見放されたばかり…。
こうなったら家出して、前世で夢だった駄菓子屋の店主になる!
こうして、メルデニークの新たな人生が幕を開ける!
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