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「公女様は未来を見通す」101話のあらすじ※一部ネタバレあり

カミーラの危険を知ったフェイブラー帝国は?
カミーラが襲撃されたことを知ったフェイブラー帝国は、ソルフェール公爵家はもちろん、エドセン皇太子まで出てきて、グラシアの正式な協力要請に応じることになりました。
そして、その動きに呼応するように、帝国各地に潜伏していた「カン」の暗サツ組織の支部が連日のように壊滅させられているという、知らせが相次いでいました。
どうやら、「カン」の部隊を壊滅状態に追いやっているのはアルシオンのようで…?

アルシオンの殺気がすごすぎる…
カミーラ襲撃の黒幕は?
「ガ…ガブエル侯爵様 大変です!」
「どうした 騒々しい…」
「カミーラ嬢暗サツ未遂事件の黒幕を突き止めるために 皇室が動き出したそうです!」
「なっなんだとオ⁉︎」
ガブエル侯爵(メリーズの父)は慌てふためきます。
実はカミーラ襲撃事件の黒幕はガブエル侯爵でした。
カミーラに魔力石の取引を奪われ、娘のメリーズは学園を追放されました。
かなりの恨みを持っていたようで、今回カミーラがグラシアに使節団と一緒に行くことを耳にささて、計画したことのようです。
何か手を打たないと…と考えるガブエル侯爵。
そして「カン」の幹部を始末することにしますが…?



黒幕はガブエル侯爵でしたね!
ソルフェール公爵邸に贈り物?
後日、ソルフェール公爵邸の門の前に棺桶に入ったガブエル侯爵の4体が置かれていました。
《黒幕はこの男です》という、1枚のメモと一緒に…。
「あんな男に娘が襲われるとは…」
ソルフェール公爵は、やるせない気持ちで唇を噛みました。
(この手で息の根を止めてやりたかったのに…)
「カン」は決して依頼人を裏切らないことで有名でしたが、もしかしたらガブエル公爵が先に手を打とうとしたのかもしれないと、推察します。
「とにかく 早急に皇室にも報告を頼む」
「御意」



突然送られてきたのが棺桶って…不穏すぎる…
カミーラはなぜ戻らない?
とにかく、黒幕が始末された為、一安心です。
「あの…ところでお嬢様はいつお戻りに?」
「あの子なら もう少しグラシアにいるそうだ」
あんな目に遭っておきながら、不思議に思います。
本当なら、すぐにでも迎えに行きたいソルフェール公爵ですが…。
「あの子はなぜ ずっとグラシアにいたいと言うのだろうか…」



カミーラちゃんは実の父親との確執を片付けないといけませんものね…?
「公女様は未来を見通す」101話の感想と考察


カミーラを襲撃したということで、アルシオンめちゃくちゃキレてるじゃないですかー‼︎
これは、もう「カン」全滅か…?と思った矢先、あっという間に黒幕のガブエル侯爵が倒されてしまいましたね。
カミーラを敵にまわすと…ちょっと命の保証はないようです。
ソルフェール公爵も、エスクラ公爵も、エドセン皇太子も、アルシオンも…みんなカミーラのこと好きすぎない?
いい事ですけどね!
それにしても、あの娘あって、この父あり…って感じでしたね。
メリーズのしたことは、いじめとか通り越してましたよ!
ライラちゃんがどんな酷い目に遭ったことか!
それを棚に上げて、カミーラの命を狙うなんて最低です!
とにかくこれで、エスクラ公爵との親子関係の深堀にに時間が取れるのかな?
102話が気になります!




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