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「もう一度、光の中へ」主な登場人物と始まりの話

始まりの話
イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。
マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。
そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。
もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。
前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。
精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!

作家名はTicaTica先生、YUYA先生、Siyo先生。出版社はDaewon C.I.Inc.です!
主な登場人物
アイシャ・ド・エルミール・・・エルミール帝国の皇女。イデンベル帝国の皇女アリサとしての前世の記憶を持つ。精霊使い。
イシス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇太子。アイシャの腹違いの兄。アイシャを溺愛している。
アイリス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇后。アイシャの母。優しくて芯が強い。
ティリオン・ド・エルミール…エルミール帝国の皇帝。アイシャの父。戦いの英雄。
ルミナス…精霊王ルミナス。アイシャに興味を持ち人間界で暮らすことに。人間界での呼び名はルーン神官。
ビオン・ベルトモア公子…エルミール帝国の第2騎士団長。イシスの友人。
アルディエフ・リオテン…リオテン公国の第1公子。
アルミーニャ・リテオン…リオテン公国の公女。
マリアンヌ・デル・イデンベル…イデンベルの第5皇女。アリサを陥れた張本人。黒魔法を使う。
「もう一度、光の中へ」78話のあらすじ※一部ネタバレあり




ミーニャと神殿に来たアイシャは?
ミーニャ:「うわぁ… こんなに大きくて美しい神殿を見るのは初めてです!」
キラキラと目を輝かせて、神殿を見ているミーニャ。
中から神官が出迎えに出てきました。
神官:「いらっしゃいませ 皇女殿下」
突然訪問したことを詫びるアイシャ。
リオテン公国からのお客様に神殿を見学させたいという旨を伝えると、快く招き入れてもらえました。
旧館の方へ向かうアイシャ。
もう10年ほど使われておらず、庭は手入れが行き届いていない様子です。
アイシャ:「ここです」
光の神殿の中に入ると…。
ミーニャ:「なぜでしょう… 奥に入るほど温かいオーラを感じますわ…」
再び、キラキラ顔になるミーニャ。



すごい力も満ち溢れてる感じなんでしょうね!
光の神殿で見つけたのは?
光の神殿はできるだけ多くの光を取り込めるように設計されているため、ミーニャも体感したようです。
中を歩いていると、アイシャが何かを感じます。
ミーニャ:「殿下?」
アイシャ:「な…何か感じます」
キラッキラッと確かに輝くものが…。
(これは…何のオーラかしら?)
気配を感じる方に導かれるように歩いて行くと…。
ギィィ開くと入り口のようなものがあり、中からまばゆい光が溢れてきました。
(祭壇?)
水が池のようにあり、石がその先まで歩けるように続いています。
その先にあるのは、祭壇のようなもので…?



アイシャは導かれたのでしょうか?
祭壇で召喚を!
何か精霊を召喚するのに“本質”を見逃している気がするアイシャは、この場所で召喚を試してみることにします。
ミーニャには儀式が中断することがないように、手伝ってもらうことに。
大きく魔法陣を描き、召喚の準備をするアイシャ。
アイシャ:「万物を創る精霊たちよ」
凄まじいエネルギーが集まります。
ミーニャもその光の強さに圧倒されていました。
(召喚式に反応して光のエネルギーが1カ所に集まってる!)
アイシャ:「私の元に来て 呼びかけに応えておくれ!」
アイシャも手ごたえを感じていて、ここなら召喚に成功するかも!と期待感が高まりますが…。



成功して欲しいですね!
召喚は失敗…?
大きな光のエネルギーが棒状に神殿を突き抜けます。
その光は、外で生活している人々の目にも見えるくらい大きくて眩い光のでした。
「!」
「あの光は…!」
たまたま馬に乗って外に居た、イシスの目にも映ります。
イシス:「…! あれは…!」
神殿の中では、あまりの強大な光にアイシャの姿をミーニャが見失っていました。
ミーニャ:「皇女殿下…!」
今の状況は、成功なのか失敗なのかミーニャには判断がつきません。
その時、光が小さくなり、あたりは煙で白くなっていました。
ケホケホと咳をしながら、アイシャを探すミーニャ。
そして見つけたのは、絶望して座り込む、アイシャの姿でした。



もう試せることは試し尽くしましたよね…
本当の『光』のある場所
自分にできることは何もないも絶望するアイシャ。
前世で味わった苦しみを思いだしていました。
そんなアイシャを励ますミーニャ。
ミーニャも、祖国の為に何かしたいとエルミールにやってきたことを伝えます。
ミーニャ:「自分自身を信じて… だからどうか皇女殿下もご自分を信じてください それが難しければ 殿下を信じている人を思い浮かべてください」
(私を…信じてくれる人)
アイシャはイシスの姿を思い浮かべます。
(光の中で私を生かしてくれた あなたのことをー)
(私の中の光?)
アイシャは気がつきました。
アイシャ:「公女 今 走れますよね?」
ミーニャ:「え?」
アイシャが向かうのは…!



ミーニャのおかげでもしかして…?
「もう一度、光の中へ」78話の感想と考察


アイシャがミーニャを連れて神殿に行き、たまたま見つけた祭壇でルミナスの召喚の試してみたようですね。
でも、結果は失敗でした。
何か本質的なことを見落としているのは、わかっているアイシャ。
でもそれが何かはわからないんですよね…。
めちゃくちゃ派手な光のタワーが登場したから、成功するのか?とこちらもドキドキしていましたが、失敗…。
アイシャの絶望たるや…、一瞬で白髪になってしまうぐらいショックだったのではないでしょうか?←例えですよ!
でも、ミーニャちゃんがまたまたアイシャを救ってくれました!
これはもうイシスの嫁はミーニャちゃんでいいのでは?笑
そのくらい、ミーニャちゃんがいい子だってことが、わかりますしね。
イシスに相応しいと思います!(1票)
多分、力を使い尽くしてヘトヘトなはずのアイシャですが、もう召喚できる確信があるんですよね?
頑張って走って!早くルミナスを召喚して‼︎
79話も楽しみです。
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