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128話の感想をまとめました!
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「公女様は未来を見通す」128話のネタバレあらすじ

カミーラがリンダースを一蹴!「エリシャの兄を知ってる?」——アルシアンとペトロも乱入で騒動に
リンダースの成績の順位を指摘して、恥をかかそうとするカミーラ。
カミーラ:「あんた エリシャの兄が誰だか知ってる?」
リンダース:「えぇっ⁉」
カミーラ:「だから~ 兄だって! わかる? お・に・い・さ・ま! まさか知らないの?」
半べそになりながらカミーラとリンダースのやり取りを見ているエリシャ。
リンダース:「バ…バカにするのもいい加減に…! ペトロ様に決まってるじゃないですか!」
カミーラが言いたのは、生まれたときからエリシャがずっと目にしてきた顔がペトロ様なんだから、とてつもなく目が肥えているということです。
カミーラ:「ペトロにアルシアン ルードヴィルにラビを見て育ったこの子のイケメンセンサーに… そのオスラン?だかオスリン? まあとにかく そこらの平凡な男が引っかかると思う?」
そこまで言われて、ぐうの音も出ないリンダース。
顏を真っ赤にしながら、何かを言い返そうとした時…!
アルシアン:「おい カミーラ‼」
すごい勢いでカミーラの方に走ってくるアルシアンの姿が見えました。
カミーラ:「えっ… アルシアン⁉」
アルシアンの後ろにはペトロもいます。
アルシアン:「お前っ アイツんちに行くって本当かよ⁉」

なんだかアルシアンの登場で話が違う方向にいってしまいそう…?
「私が手伝ってあげる」——カミーラが演劇オーディションをすすめ、ジェイビラン家への滞在を提案!
2人の登場で、エリシャとリンダースのいざこざもとりあえず中断されました。
帰り道…。
エリシャ:「どうして私を助けたの?」
カミーラ:「別に 助けたつもりはないけど?」
ただリンダースのような幼稚な人を制裁したかっただけだと言います。
なんとなくガッカリするエリシャ…。
カミーラ:「それより あんたさぁ… ひょっとして演劇好き?」
エリシャ:「なんで そんなことを…?」
カミーラはエリシャが最近、演劇クラブの入ったこと、昔はよく自分を引っ張って劇場に通っていたことを出します。
カミーラ:「そのとき観たのも たしか『悪の心』じゃなかった? 思ったより面白かったわよね」
エリシャ:「…覚えてたんですか?」
確か、エリシャに3回も連れて行かれてたのでよく覚えていました。
エリシャが入った演劇でクラブで今後「悪の心」が上演されます。
カミーラ:「それなら当然 オーディションも受けるのよね?」
エリシャ:「ななっ… なにを言ってるんですか⁉」
貴族の令嬢が演劇を演じるなんてはしたないことだと言われるのは周知の事実でした。
そのうえ、エリシャの父・ジェイビラン公爵が許してくれるはずもありません。
カミーラ:「やりたいなら やればいいだけじゃない?」
エリシャ:「ちょ… 私の話 聞いてました⁉」
カミーラはジェイビラン公爵はアカデミー内部の公演だから観にこれないし、たかが学生の気軽な公演だと言って、エリシャをその気にさせます。
そして極めつけ…。
カミーラ:「私が手伝ってあげる」
エリシャ:「えぇっ⁉」
ここで、カミーラはジェイビラン公爵が不在の間に、エリシャの個人レッスンで家に滞在することを提案して…?



なるほど~ そうくるんですね!これはエリシャも断ることはしないでしょう!
演劇クラブに幽霊が実在した!台本を取りに行ったエリシャが女の幽霊に首を絞められる⁉
エリシャはもちろん、カミーラの提案を受け入れます。
エリシャ:「台本がクラブの教室にあるので すぐ取ってきますから! ここで待っててください!」
急いで校舎に走って行くエリシャ。
外で待っているカミーラですが…。
あたりはすでに真っ暗になってきました。
(…って さすがに遅すぎるんじゃない?)
たかが台本を取りに行くだけで、こんなにも時間がかかるのはおかしいと思います。
ふと、以前聞いた演劇クラブの幽霊の話を思い出すカミーラ。
夜中になると演劇クラブの前でどこからともなく女の声が聞こえてくるというものでした。
(まさか…!)
カミーラが慌てて演劇クラブの教室まで走っていくと…。
カミーラ:「エリシャ‼」
エリシャ:「あ…っ あ…ア…ッ!う…ぐぅ…っ!」
カミーラには幽霊が視えるので、エリシャが女の幽霊に首を絞められているのが視えていて…⁉



エリシャちゃん、苦しそうだ…
「公女様は未来を見通す」128話の感想


とにかく冒頭のカミーラがリンダースを言い負かすシーン、最高すぎました…!!リンダースがエリシャに嫌みを言って、エリシャが半べそになっているところに颯爽と現れて「エリシャの兄が誰だか知ってる?」って畳み掛けるカミーラ。この展開を読んでいて「やった!!」って声が出てしまいそうになりました。普段はクールでマイペースなカミーラが、明らかに怒ってエリシャを守るために動いているのがわかるのが、またたまらないんですよね。
そして論法が本当に鋭い!「ペトロ様、アルシアン、ルードヴィル、ラビを見て育ったエリシャのイケメンセンサーに、そのオスラン?だかオスリン?だかが通用すると思う?」って……これは確かにぐうの音も出ない(笑)。高貴な美形ばかり見て目が肥えているエリシャへの嫌みに対して、そのまま逆用してしまうカミーラの頭の回転の速さに惚れ惚れします。リンダースが顔を真っ赤にしながら何も言い返せない様子が目に浮かんで、スカッとしました!
そこにアルシアンとペトロが登場して場が一変するのも良かったです。アルシアンがすごい勢いでカミーラに向かって走ってくる姿、なんか可愛くないですか(笑)。カミーラがジェイビラン家に行くと聞いて慌てて来たんだなと思うと、アルシアンのカミーラへの感情がじわじわと滲み出ていて、ニヤニヤが止まらなかったです。ペトロも一緒にいるのが、また複雑な関係を感じさせて面白い。
帰り道のカミーラとエリシャの会話シーンも大好きでした。カミーラがエリシャの演劇好きをちゃんと覚えていて、しかも「3回も連れて行かれたから」と照れ隠しのように言うところ。前の人生でのエリシャとの記憶がカミーラの中にちゃんと生きているんだ、と思ったら胸がじんわりと熱くなりました。エリシャも「覚えてたんですか?」って驚いていて、2人の間にある特別な時間の積み重ねが垣間見えるようで、ここの場面は何度も読み返してしまいました。
「やりたいならやればいいだけじゃない?」というカミーラの一言のシンプルさに、エリシャがどれだけ救われたか…。貴族の令嬢として「してはいけないこと」に縛られてきたエリシャにとって、そんなしがらみをざっくり切り捨てるカミーラの言葉は、きっと衝撃だったと思います。そして「私が手伝ってあげる=ジェイビラン家に滞在する」という作戦の二重構造がまた鮮やかすぎる!守護の剣を守るためにジェイビラン家にいなければならない、でも「泊めて」とは言えない…その問題をエリシャの夢を通じて一気に解決してしまうカミーラの発想に、思わず「天才か!?」と叫びそうになりました(笑)
そして終盤の幽霊シーン、怖すぎました……!!暗くなっても戻らないエリシャを「さすがに遅すぎる」と感じるカミーラの直感が正しくて、急いで駆けつけたら女の幽霊にエリシャが首を絞められている。この展開は心臓に悪い!エリシャの「あ…っ あ…ア…ッ!う…ぐぅ…っ!」という苦しそうな声が脳裏に浮かんで、本当に怖かったです。幽霊が見える体質のカミーラが助けに来てくれたのは不幸中の幸いですが、次回どう対処するのか、一刻も早く続きが読みたいです!
128話は全体的に「カミーラの優しさと賢さ」が詰まった神回だったと思います。表向きはクールで「別に助けたわけじゃない」とか言いながら、結局エリシャを守って、夢も後押しして、最後には危険なところまで駆けつける。その行動がすべてを語っていて、言葉より行動で見せるキャラクターとしての魅力が存分に発揮されていました。エリシャとの関係が確実に深まっていくのも嬉しくて、次話が本当に待ちきれません!!
「公女様は未来を見通す」次回129話の展開考察
次回129話で最も気になるのは、エリシャを首絞めていた女の幽霊の正体です。演劇クラブには以前から「夜中に女の声が聞こえる」という噂があったとのこと。ただの悪霊なのか、それとも何か強い未練を持って演劇クラブに縛り付けられている霊なのか……。カミーラは幽霊が見えるうえに話しかけることもできますよね。幽霊と対話してその正体と目的を探ることになるのか、それとも問答無用で何らかの力で対処するのか——まずはエリシャを助け出すことが先決ですが、続く展開から目が離せません。
そして、今回の一件でカミーラとエリシャの距離が一気に縮まる予感がします。エリシャにとって、幽霊が見えないのにもかかわらず「遅すぎる」と感じて助けに来てくれたカミーラの行動は、きっと忘れられないものになるはず。「別に助けたつもりはない」とカミーラはまた言いそうですが(笑)、エリシャ側の心は確実に動くと思います。2人の関係がどう変化するか、129話での絡みがとても楽しみです。
また、カミーラのジェイビラン家への滞在が実現すれば、守護の剣の盗難を防ぐという本筋ミッションにいよいよ本格的に動き出せます。前の人生ではペトロとジェティという主戦力が不在の隙を狙われたのでした。カミーラが家にいることで状況がどう変わるか——エリシャを演劇に参加させることと、守護の剣を守ることの両立が、いよいよ試される局面になりそうです。
気になるのは、演劇クラブのオーディションの結果とその後の展開。カミーラが「手伝ってあげる」と言った以上、個人レッスンという形でエリシャに寄り添うシーンがあるはずで、そこで2人の会話がどれだけ深まるかにも注目しています。前の人生での記憶を持つカミーラが、エリシャに対してどんな感情を抱いていくのか——守護の剣、幽霊、エリシャの夢、アルシアンとペトロとの関係。129話はいくつもの伏線が動きそうで、今から読むのが待ちきれないです!!




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